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玉川学園の紅葉右手の向かいの玉川学園の敷地にある丘が見事に紅葉しているのがみえますが、尾根道にびっしり建ち並んだ住宅に邪魔されて上手く撮る事ができません。途中の分岐に入り込んで撮ろうと思いましたが、丘を降りてしまい住宅に埋もれてしまうので、同じ事。玉川学園の紅葉の風景は、尾根道沿いの住宅の特権のようです。この辺りは、岡上急傾斜崩壊危険地域に指定されています。 |
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尾根道の紅葉尾根道は坂道となります。左の雑木林は針葉樹が多いためか、こちらの紅葉は薄いですが、道沿いにはモミジが植えられていて、その特徴的な葉が落葉しています。針葉樹といえば、「川崎地名辞典」によれば、この辺りは、杉山という字名で、杉の山林が目立つ地域だったかという事。 |
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開ける左手の雑木林が開け、畑となりその先にマンション群が見えてきます。緑山の辺りでしょうか。 |
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分岐その先で分岐が現れます。この分岐を手前に左折します。このまま進むと玉川学園の敷地に入ってしまいます。その先にある囿縁寺は、わざわざ寄り道をするほどのものではありません。 |