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不動谷戸右手に畑が広がるようになります。その奥には、不動谷戸があります。この谷戸に生田緑地のホタルの里があります。 |
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生田緑地入口この辺りは、枡形山の谷間にあり、枡形6丁目急傾斜地崩壊危険区域に指定されています。右手に見えてきた階段を登って生田緑地である枡形山に入ります。 |
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戸隠不動尊探勝路階段を登ると、右にホタルの里へ行く木道が分岐しますが、東生田自然遊歩道は不動谷戸の名の元となった戸隠不動へ向かいます。そのまま真っ直ぐ、石畳の参道を進みます。 |
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戸隠不動尊跡戸隠不動尊は無くなっていました。案内板には、平成5年の冬に焼失し、跡地が緑地として整備されているとの事です。石のモニュメントがかつての社を表現しているかのようです。その案内板によると戸隠不動は、昭和2年に一堂が建てられ、昭和5年に本堂が建立、信州戸隠神社の実道院の仏像だった不動明王を本尊とし、その後、武相不動尊霊28札所の第26番札所となり、酉年には多くの参詣者が訪れました。 |