03年10月28日(火) | 知らない間に | |||
一時期フリーソフト作りに萌えてまして(そのおかげでプログラムが組めるようになったわけですがね)、その時はかなり面白かったのですがプログラムの機能を向上するにしたがってどうしてもバグが加速的に増えて、しかも最初の頃に書いた部分のコードが汚くて、しかもVBなので処理速度も遅くなりこれ以上手を加えるのが億劫で無意味な物と感じてきて、 結局開発を停止して別の言語で組んいるわけですが、全然進んでません。いろいろ脳内で構想のみが先に行ってて実際のコーディング作業まで全然追いついてない状況です。 まぁそんなわけでしばらくDownloadのページは更新が無いと思いますが、Perl/CGIで組んだスクリプトなんかもそのうち追加しようと野望をたてているわけですが・・・。 もしお暇でしたら、今書店でも売っていますので株式会社エンターブレインから発売中のフリーウェア5000をご観覧よろしくお願いします。 それにしても株式会社エンターブレインの代表取締役社長ってあのファミ通の浜村通信じゃないですか。そう言えば、ファミコン通信も今はエンターブレインが発売しているんですね。昔のファミコン通信を微妙に知っているだけに興味津々・・・。 |
03年10月13日(月) | サードマシン内部入れ替え | ||||
このサムライの魂こと、ECSのK7VZA Ver3.0も2年半近くお世話になりましたが、メインマシンからセカンドマシン、サードマシンと移ってようやく役目を終えました。当時は、怪しいネーミングで結構愛着があったのですが、結構な割合で起こってれる"ピタッ"現象に最後まで悩まされました。この現象さえ起こらなければ、もう少しサードマシンとして長生き出来たんですがね。 そういえば、最近はECSって元気無いですね。PHOTONシリーズみたいな面白いマザーも出てますが、サムライシリーズが出ていた時期に比べると明らかに劣ってます。Asusのような高価格高品質なメーカーがXシリーズや低価格品の投入で手頃な値段で手に入るようになったのに加え、値段で勝負すればBiostarの方が安いですし。個人的には、お世話になったメーカーですので頑張って欲しいところです。 でDuron1200MHzと苺皿1800+を比べてみましたが、プロセスの進化により性能が向上しつつ、ダイサイズも目視でわかるほど小さくなってます。 1800+はリテール品で約7000円でした。近いうちにケースもMicroATXに交換する予定ですが、先行して内部だけMicroATX化した感じです。結構古くて安ケースなので設計があまり良くなく、ATXで5inchベイが3つあるのにも関わらず、マザーとドライブが干渉して結果CD-R/RWドライブとDVD-R/RWドライブが上側に隙間無しで取り付けてある感じです。 今回もリテールのファンは五月蝿いので、6->8cm化のアダプタを取り付けてPanafloを乗せてあります。Panafloってあんまり静音対策の面からみると評判は良くないのですが、個人的には安く手に入るので好きです。 とりあえず、この他にネタが無いので、また動きがあったら報告します・・・ と言うか、日記以外のコンテンツが殆ど更新してないので、いい加減に手をつけようかと考えてます。 メインマシンなんて、パロ1600+とサムライの誘惑になってるけど、実際は豚2500+とA7V8Xだし。全然違ってますね。 |
03年10月13日(月) | 回線停止・・・ | |||||
アクセスして頂いた方、ご迷惑をおかけしました。 自分は2002年の1月からADSLの8Mを契約して、同年4月頃から自宅鯖を開始したのですが、故障の一番の原因になるであろう冷却不足にも気を使ってましたが、やはりコンシューマ向けの製品は1年半以上も殆どつけっ放しとなると流石に壊れるみたいですね。 故障したモデムがレンタル品なのでそれ自体に痛手は無いのですが、回線が停止する期間の方が気になります。一応サポートには電話したのですが、代替えのモデムの到着が10月16日以降と言う事で、それまで回線を停止するのもムカツクので、この際中古品を買ってきました。 NTT-MEのMN7320という1世代古いタイプですが、中古屋をまわって極力安い物を探して結局これしかありませんでした。税込みで約9000円とかなり微妙ですが、写真の通り全く手をつけられていない物だったので、そこを考慮すると自分的には良い買い物でした。 ちなみに何処で買ったかと言いますと、以前IBM Enhanced101系 1391401の新品同様品を5000円で買わせていただいた自分家から結構近くにある村岡商会と言う個人経営の中古PCショップです。で今まで使ってた住友電気工業のTE4121Cと比べてかなりコンパクトです。これでTE4121Cと違って4ポートのハブも乗ってたりします。 でMN7320自体も住友電気工業のTE4621Cにハブが搭載された物だと思われますが、最新のTE4551も9800円で売ってますねぇ。(W で自分はBフレッツを申し込んでいるのですが、天下のNTT東日本様から2ヶ月半も放置プレイをされなければこんな無駄な出費も無かったわけですがね。 いい加減にクレームの電話をしないと駄目そうですね。それにしてもクレームを入れないと導入までのフローが進まないとは、流石独占する事が身にしみついている企業ですね。別の会社がサービス提供地域になれば、速攻でそちらにお願いするのですが。 で話は大幅に変わって、先週の月曜日に業務で埼玉県の坂戸に行ってきました。ちなみに下から2番目の写真は東武東上線の坂戸駅です。行きは場所が良くわからないのでタクシーで行ったんですが、帰りは日も暮れているのに探究心を抑えきれずに、地図無しで徒歩で駅まで帰ってみましたが、見事に北坂戸駅につきました。 結果、とりあえず駅にはついたので問題はありませんでしたが、 逆方向に行ってたら・・・ と考えるとゾッとします。 夜と言うのは昼間と違って方向感覚がわかり辛くなると言う事を身をもって実感しましたとさ |
03年10月04日(土) | ちょいと購入 | |||
RTL8139Xと言う名前の蟹だらけ 蟹と言っても食べられる蟹なら大歓迎だと思われますが、それらはシリコンウェハとセラミック等で出来たちっとも食えない蟹(W まぁ蟹チプにもWindow2000で標準でドライバが入ってたり、Linuxで認識されやすかったりと良いところはあるのですが、何故かダメです。蟹チップを使ってると妙な敗北感が生まれるのに加え、CPUの負荷が高かったりするんですよね。まぁ普通にADSLとPCを直結して使うような用途にはむしろ高級なNICなんかオーバースペックですし。 こんなに蟹チップの事を批判している割に、実はうちの蟹率はオンボードを含めると40パーセントを超えてるわけですが(W でこの状況を少しでも打破しようと、今回このNICを買いました。ちなみに約500円と激安。付属のマニュアルが薄いのとFDD付きに好感が持てました。今更分厚いマニュアルなんて不必要だし、FDD付きだとCD-ROMに比べ不必要になった時に再利用できますので。 あとはまたMSIのKM2M-COMBO-Lを祖父地図で約8000円で購入。前回購入時より1500円高かったのですが、モタモタしてると市場から枯渇しそうなマザーですので緊急入手。これはサードマシンに使ってるサムライの魂ことECSのK7VZA/686B v3.0の代替用として。 サードマシンは主にDVD-R焼き用に使ってるのですが、どうもこのサムライ、"ピタッ"現象がコンスタントに発生して、先日もDVDを焼いてる時に発生してくれて、maxellのメディアを一枚無駄にさせられました。あとサードマシンは近い将来MicroATXにする予定でしたので、マザーだけ一足先にMicroATXに移行しました。 |
03年10月02日(木) | 鈴鹿サーキット | |
やい、Turbolinux, Inc、個人情報だけ持逃げかい? まぁそこは仕方なく我慢して、今月のLinuxの雑誌でついて来たので入れてみてる最中です。正直インストーラの出来を判断すると RedHatLinux9 >> Windows2000 >>>>>> turbolinux Suzuka SuzukaはTurbolinux8WSと比べて進化の度合が少ないです(勿論インストーラに関してだけですが)。まぁ、turboも悪くは無いのですが、いかにRedHatLinux9のインストーラが洗練されているか実感出来ました 後はクライアントでまともに使えるソフトが充実してくれさえすれば・・・。現状ではお話にならないレベルですので。 後は、LindowsOSのベータ版でも入れようか(W |
03年9月30日(火) | そう言えば・・・ | |
ちなみに"Shift+PrintScreen"で撮れるのですが、CD->HDDのコピー中はタイミングが難しいです。撮った画像はPNG形式でインストール終了後に"/root/anaconda-screenshots/"以下に保存されます。 そんな凄い機能じゃないけど、こういうのがあると便利ですね。
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03年9月24日(水) | ノートPC再インストール大作戦 | ||||
で購入時本体のみしか買ってなかったので、元の状態に戻すにはフロッピーかCD-ROMドライブが必要だったのです(PCG-SRX3は1スピンドルの為HDDしか搭載してない)。 ハードディスクを取り出して、ディスクトップに繋いで作業する事も出来るんですが、某タイマーを恐れた自分は不覚にも3年間保証に入ってしまってるのでそれも勿体無いので、事実上不可能。 まぁ無くても何とかなるんですが、失敗した時のダメージは想像を絶する為、FDDかCD-ROMのどちらかは中古でもいいからそのうち入手しようと企んではいたんですが・・・ でいつもの通り某近郊都市を徘徊してて祖父地図を見てたところ、あるじゃないですか。VAIO専用FDDのPCGA-UFD5が。 5180円で見た目殆ど傷も無く使ってなかったような品に見えました。ちなみにCD-ROMドライブの方もありましたが、こちらは10000円以上なので止めました。ブート出来るFDDがあれば大抵の事は済みますし。 ちまみに本当はI・O DATA4倍速FDDも対応機種ならUSB経由でブート出来るのでこっちが欲しかったんですが、PCGシリーズは対象に入っておらず、挑戦して失敗したら虚しいのであえなく純正品の中古を買う事に。 で買って早速システムのバックアップを取ってクリーンインストールしようとした時にある重大な事実に気づく。 そう言えば、WindowsXP自体のメディアがねーじゃん。 専用のCD-ROMドライブでリカバリから戻す事は出来るのですが、FDDからは全く不可能。再インストールする手立てがそこでブッツリと音を立てて崩れました。 わざわざWindowsXPを買う物あまりに馬鹿らしいし、今更足元を見られた専用のCD-ROMドライブを買うのも悔しい。 そこで、ネットでいろいろ調べていくうちにある方法で戻せる事が判明。この方法は別の機会に書きますがとりあえず上から2番目の画像のようにクリーンインストールが完成しました。結構手間暇が掛かりましたが、レジストリまでいじってカスタマイズしたおかげで、Celeron650MHz(鱈)と192MBのメモリの割にキビキビと動くシステムの完成。 詳しい部分までは見せられませんので、一番上の元の状態とディスクトップを比べてもそんなに違いがなさそうですが、明らかに早くなりました。あと何となく使ってきたOutlookともこの際オサラバしました。今はネスケメール使ってます。 で一番下の写真が自分のモバイル機器一覧です。ノートPCとラジェンダでAir-H"を使ってて、そこに音声-H"端末のKX-HV200がノートに繋がる感じです。
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03年9月7日(日) | 物欲増大その3 | |||||
まず、LITEONのLTR-52246Sについてですが、こちらはクレバリー3号店 で約5500円で買いました。実はLTR-52327Sも約5800円とその差300円程度で売ってて非常に迷いましたが、結局ドライブのグラム数が150グラム重いと言うことで、52246Sの方を購入。で後から52246Sの方が性能が良いと言う事がわかりました 52327Sの方が、奥行きが短いのでスリムなPCに組込むにはこっちの方が良いのですが。もう時代はDVDに移り気味なので今更って感じはありましたが、ここまで安いとくだらない理由で買うのもそんなに悪いもんじゃないと思いまして。 で52246Sは読込み性能がかなり高いのでCD doctorの結果もそんなにあてにならないみたいですが、やはり昔焼いたTDKの千曲川工場製は思っていた通りエラーは少なめでした。何枚かやってみましたが今のメディアは全般的に見ても、C1エラーが多めにでますね。やはり極度のコストダウンが品質を落としてるということは否めません。 こちらはしばらく遊ぶ予定。 でもうひとつのChaintechのAV710についてですが、こちらはパソコン工房秋葉原店で3480円で購入。最後のひとつで何故か袋が空いていた為、まさにこの写真も物だと思われます。 何気にほとんど同スペックの玄人志向のENVY24HTS-PCIが5000円前後で売られているのを考えると驚きの安さです。相性問題も起きてませんし、最新の7.1ch対応のWinDVDがついて、音質もこの値段にしては良い方でしたので、かなり満足しました。ただ、7.1chを実現するのに対応のスピーカーが高いし、置く場所が無いので正直自分にはオーバースペックでした。 最近はマザーボードに当たり前のようにサウンド機能がついてて、あんまりサウンドカードって重要なパーツじゃ無くなって来たんですが、こんな安物カードでもオンボードとの音質の違いが感じられます(と言ってますが、実は980円のスピーカーなので気のせいとも言えるかもしれません)ので、安物でもサウンドカードを付けて損は無いと思います。 で、あと前回のPrinc0の件で5枚も買ってしまうと言う失態をしましたが、懲りずにDaisoのCD-RWメディアを買いました。今回は4倍速対応で台湾製でして製造元は残念な事に不明でした。今回は前回の失敗も踏まえてとりあえず1枚だけ買いましたが、こちらは自分なりの最強ブータブルCDを作る為に酷使しようかと思います。
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03年9月4日(木) | 物欲増大その2 | |||
で結局M576が処分価格で売っていたので1ヶ月前にAirForce1を買ってるにも関わらず購入しました。写真の通りイギリス製で通常価格より約50パーセントオフでの購入です。(全然処分価格じゃない気もしますが) 話を戻して何故急に欲しくなったかと言いますと、自分が大学の予備校に通ってる時に履いていたスニーカーが、NewBalanceのあるモデル(もう履き潰して捨てました。)とAdidasのSuperStarを履いていましたが、 そのNewBalanceのスニーカーが凄い良い履き心地で、また久しぶりにその感覚を実感したくなったからです(ネットのそれ関係のページに流された部分もありますが)。流石昔整形外科用の矯正靴やアーチサポートを作っていただけのことはあります。 Nikeのように派手さはありませんが、履きこむ毎に味が出てくるスニーカーじゃないかと思います。 でついでに、止めときゃー良いのにまたPatagoniaのTシャツが安かったので勢いで2枚購入。 話は急に変わりますが、昨日は突然の雷雨で首都圏のJRが軒並みダウンしてました。勿論自分ももろに直撃。振替輸送で遠回りして銀座線に乗り込んだんですが、混雑具合にストレスが溜まったいい年したオッサンが肩が当たった当たらないで喧嘩をおっぱじめようとして 仲裁に入った若者に突っかかってました。でその若者は全く手を出していない状態で、そのオッサン掴んだ状態で駅員のところへ連れていきました。 オッサン、あんたアホだろ(藁 NewBalance
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03年9月2日(火) | 物欲増大その1 | ||||
まず値段ですが、8月上旬時点で13000円程度と比較的高価な製品が多いカノープスにしてはかなり安い価格設定です。この値段でデコーダチップにPhilips製のSAA7130HLとゴースト軽減機能を搭載していると言うのが驚きです。ただしソフトウェアエンコードで3次元Y/C分離は非搭載の為、MTVシリーズに比べると性能面では明らかに劣っています。 でコンセプトは「シンプルだから使いやすい」と言う事で、初心者をターゲットにしているカードですが、これは明らかに間違いですね。 このカードは音質を妥協しない為に、オーディオデコーダ機能をインテグレートしたSAA7133HLを使わず、あえてサウンドカード側で処理を行うわけですが、ここで問題点が・・・。 QSTV側からのLINE出力が大きいのか、サウンドカード側の録音レベルを最小から微妙に上げた位が丁度良いのです。ここで中間位にしてキャプチャーでもしたら確実に音が割れます。FMチューナーのチューニングが微妙にずれているような感じですね。 一応、A7V8Xのオンボードサウンドと、YMF754チップ採用のXWAVE-6000、VIA envy24ht-s採用のカードの3種類で試しましたが、同じでした。よってQSTV10側の問題と思われます。 あともう一点ですが、このカードの利点の一つにキャプチャーした素材を直接DivX+Mp3に動画を吐き出せると言うのがあるんですが、正直これは使えません。何せAthlonXP2500+とDDR2700の1GBで2時間もキャプチャーすると1秒~2秒位音と動画がずれます。 これを知らないでどんどん吐きためていくと、後で後悔する羽目になります(藁 一応後で修正する方法も無くはないですが正直気持ちが悪いですね。 時間と手間が増えますが、一度Mpeg2やMpeg1でキャプチャーして、後でカノープス独自のX-TranCoderで一括変換する必要があります。まぁ、マシンパワーがもっとあれば大丈夫な話だと思いますが、そこまでするなら素直にMTVを買ったほうが無難ですね。 で上記の2点が大きな問題点だと思いますが、いい面を上げると画質がこの価格帯ではかなり頑張ってる事、スパイウェアではないDivXPro5.05が付属してその他カノープスの高品質なソフトウェアがついてくる事が上がります。 黒シコのSAA7133採用のキャプチャーカードが実質6000円程度で売ってるところをみても、ソフトウェア分を考えるとかなり得なような気がします。 で後は故Justyのスマートケーブルが割引されて売っていたので、4本買いました。JustyのスマートケーブルとCI6919IV辺りのPCケースは安い割に品質が高くて好評だった為、少々寂しいですね そして某DAISOにてシンガポール製だから三菱化学製と踏んでHighSpeed企画のCD-RWを5枚も購入しましたが、あえなくPrinc0製でノックアウトと 事前調査は重要ですね。 canopus ZDNNのQUOSYSシリーズ製品発表のページ
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