04年6月17日(木) | まっ黒 | |
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04年5月4日(火) | 熟睡出来ない・・・ | |||
そこで次々PCにとり込んでは、CM等をカットしてDivX化してるのですが、勿論作業効率を上げるために作業マシンを並列化してるのですが、夜寝てる時間も動作させている為、騒音がかなり酷いのです。 コア電圧の低電圧化したAthlonXP-Mの1700+を積んだセカンドマシン(ちなみにひたすらエンコードしてます)は電源が12cmファンのミツバチ様を使用している事もあり、比較的低騒音なんですが、問題がメインのAthlonXPの2500+を積んだメインマシン。 このマシンもスマートケーブルを使ったりして内部のエアフローを改善して比較的低回転なFANを使用して静かにする努力をしているのですが、まだまだ五月蝿い・・・。 海亀様辺りが付けれられば良いんですが、メインマシンに使ってる☆野のアルミケースが、通常のケースと比べて電源が逆さまに付く仕様で、12cmFANの電源を付けるとFANが上を向いてしまい、ネタ的には面白いのですが、実際問題取り付け不可。アルミ版やアクリル版で加工して取り付けパーツをこさえれば何とかなりそうですが、製作完了まで我慢するのは勘弁。 そこで12cmFANの電源はあきらめて、8cmFAN採用の電源から選択することに。 とりあえず今まで使ってたDELTAのDPS-300KB-1Aを外して、信頼性も比較的高くて、温度に合わせて回転数が上昇するSeasonicのSS-300AGXと交換してみる事に。ちなみに6000円弱で購入。300Wで心許無い感じですが、350WのSS-350AGXと比べて約2000円差。その割にカタログスペック上の違いは12V系が1A高い位。 Athlonの場合は3.3Vと5Vが十分あればそれ程気にする必要も無い(少なくとも自分の構成では)ので、300WでOK。 で交換してどうなったかと言いますと・・・ やはり豚コア2500+がかなり発熱するため、電源入れてものの10分で電源のFANが最高回転になってしまい、 ほぼ意味無し。 DELTAよりは多少は静かになったのでしばらくそのままで運用しましたが、やはり五月蝿い・・・。 で最終手段としてクロックはそのままで2500+のコア電圧を0.1V下げてある意味オーバークロックにしてみる事に。でもマザーがASUSのA7V8Xな為、ソフトウェア的に下方向に電圧を下げる事は不可。 一応ネットでA7V8Xの成功事例を探してみましたが、無かったため実験でやってみる事に。CPUを取り外してL11のVID2をカットして、また戻してBIOSを確認すると・・・。 出ました、1.55V。 でOSを起動してしばらく負荷をかけてみましたが、特に不安定になる事も無し。とりあえず今回は成功という事でメデタシメデタシ、これで安眠でそうな悪寒。 |