自宅外部公開鯖紹介(プライマリ)
ここの管理人関係です全然更新してなくてスマソパソコンネタっすLinuxのネタその他のネタ無料レンタル鯖スペースコロ氏関係とりあえず、作成中断中です何でも書き込んじゃってよリンクっす space
最終更新日:2003/12/14  
新規作成日:2002/11/13  


このマシンは半年程稼動中だったC3(Samuel2)733MHzのマシンの代替機として組んだマシンです。何故新たに構築したのかというと、現在順調にに自鯖を運営していて、1台のみだと障害が発生した時に即座に対応できないような気がしたのと、そろそろ市場からSocket370が消えそうな予感がして組んでおかないとこの先超低消費電力のマシンが組めるという保証が無かったからです。
で結局9月にパーツを購入して、OSは使い慣れているtrubolinux7Serverにしたんですが、これが不安定この上無く変わりにRedHatLinux7.3を使っていました。
ただそれでもXは落ちるは、自動的にリブートはかかったりと、構築時にセキュリティホールを時間をかけてあてた割に報われず結構散々な目に合いまして、11月10日にOSが完全にフリーズしたのをきっかけに「新しめのハードには新しめのOSを」と言う事でRedHatLinux8を入れて再構築している最中です。
と言う事で11月13日現在はセカンダリサーバの方が稼動しています。現在のところ安定性も特に問題が無く、セキュリティホールを埋めたりサーバを設定したりとしてます。順調に行けば今月中にはこちらにデータを移行して本格的に再稼動を行う予定です。
ハード的に見るとTSMCの0.13マイクロで作られたC3(Ezra)の800MHzと、ママンのチップセットが自社の0.15マイクロのファブで製造されているノースブリッジとサウスブリッジが1チップに収まったSiS630ET採用のASUSのTUSI-Mを選択。
メモリはHinixチップ使用のバルクのPC133-CL3の256MBで、ハードディスクはMaxtorの流体軸受けの1プラッタ辺り80GBの回転数5400rpmで60GBの物。
消費電力をまともには測っていませんが、1年前に構築したC3-733MHzよりちょっとだけ処理速度を上げながら、消費電力を抑えられました。(抑えられていないと虚しい)
結局のところハード構成はあんまり変わっていないような気がしますが、やっぱりVIAならVIA、IntelならIntelで統一した方が安定性が良いマシンが構築し易いような気がします。
現在のOSはRedHatLinux9です。


  現在の状態 コメント
CPU VIA C3(Ezra) 800MHz Ezraコア使用で一番低クロックを選択しました。
Momory Hinixチップ使用(バルク品)
PC133-CL3 256MB(128Mbit×16)
バルクですが、最安品を狙わずあえて有名メーカーチップ品を
HardDisk Maxtor DiamondMax 16 4R060L0
5400rpm 60GB 流体軸受け
1プラッタ80GBかつ、5400rpmで流体軸受け使用、静音かつ低消費電力を目指すなら最適!
MotherBoard ASUS TUSI-M SiS630ET
やはり鯖用途には品質が高いASUSを使用。
BiostarやECSとは使ってるコンデンサからして違う。
Graphic card SiS300チップセット内蔵
鯖用途に外付けは必要なし(メインメモリの帯域が気になるが・・・)
Sound card On Board(CMI8738Chip)
多分一生使わないと思うが、一応。
Flopy 非搭載 低消費電力を目指すと基本的にこうなりました。
CD-ROM 非搭載 光学系のドライブも通常は必要なし。
CASE AOpen H300A 安い割に品質が良くお気に入り。現在同ケースを4つ所持。

とりあえず写してみました。一番左がこのプライマリ鯖。その隣がバックアップの為に臨時でFDDを取り付けたセカンダリ鯖。中央のマシンが実験的に組んでいるマシン。右から2番目がファイル鯖。一番右が某☆野のMT-PROⅡMicroMasterを使ったサードマシン。この場所が一番PC密度が濃い場所でもありますね。コレだけ密集させると後ろの配線関係が楽しい事になっているのは察しの通り(藁
殆どLEDを交換してるから、夜中マシンつけっ放しで照明を落とすと漏れなく星が見えます。とりあえずプラネタリウム行くお金が浮きます。
 

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