HD-H250U2を購入
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新規作成日:05/08/16

ディスクの容量が全然足らね~よ」

とっくの昔に総計2TBを超えてもうすぐ3TBに届く勢いですが、流石にまともに考えると怖いので最近総容量計算してない、私が発する言葉じゃないような気がしますが、実際問題そろそろヤバイ。

何故そんなに足らないのかですが、キャプチャーカードで動画を撮りまくってDivX化しているのに加え、DVDも吸出してDivX化する前にそのまま放置してしまってたりします。そんでもって、ネットから落としてきたLinuxのディスクイメージもそのまま置いてあったりします。

さらに追い討ちをかけるのがズボラでファイルを殆ど消さない癖。
多分ディスク内の重複を発見するソフトを使ったら、2桁行くファイルもあるでしょう。

でも自然なバックアップとして考えればまぁ良いのかと、無理やり自分に言い聞かせて、物凄い勢いで次のディスク購入プランを練ってたりします。
ちょっと前までは160GBばかり買ってましたが、今狙ってるのはGB辺りが安い250GB辺りのディスク。
出来ればSerialATA、単価が相当違ったらUltraATAを買うことにしました。

そんでもって、8/14に見てきたのですが、大体安いところでSerialATAの250GBが税込み11500円前後。
UltraATAで11000円位、500円の差なら増設可能(UltraATAはもうこれ以上付けれないので低容量なディスクと交換になってしまう)なUltraATAを買うところなんですが、ふと店内を見回すと何処もUSB2.0の外付けドライブが結構安い。

そこで、脳内プラン変更。外付けを買って中を取り出してそれを付ける事にして、BuffaloのHD-H250U2を12980円で買いました。





ちなみに電源内蔵タイプで、筐体にコーベホーネツを使っていて放熱性が良い為、ファンレスと言うのが売り。
ここで心配事がひとつ。何処の製造メーカーのドライブを使っているのか何処にも書かれていないのです。
個人的な意見になってしまいますが、寒村やMaxtorはあんまり購入意欲が湧かないので、もしそれらのメーカーのディスクが入ってたらちょっと嫌な感じ。



付属品は極めて質素。ディスクすら付いてなくて、ディスク内に付属ソフトが入ってます。
とりあえず、ソフトだけは別に移しておいた方が良いかも知れません。
一応念の為、開ける前に動作確認をして置きます。



SEAGATEのST3250823Aだったのでとりあえず安心。
ちなみにこの先は自己責任でお願い致します。
もしこの資料を参考にして壊したとしても、当たり前ですが誰も責任は負えません。
ご注意ください。



開けるには、上の写真のネジ2箇所を外します。



次に、本体を覆ってる鉄板を前面のプラステック部分を押えて写真のようにスライドさせます。



先程確認した通り、SEAGATEのST3250823Aでした。
ちなみに250GBと比較的容量の大きなドライブにも関わらず中国製です。
SEAGATEとと言えば、大抵はシンガポール製でローコストな低容量のドライブが中国製だったんですがね。



鉄板の中をのぞくとコーベホーネツだとわかります。
でもドライブと外板が全く接地してないのに、本当に放熱性が良いんですかね?



激安外付けDVDドライブでも使われた優(you)チップ搭載。
ちなみに変換基盤は台湾製でした。



電源部分は1次側2次側とも、全く嬉しく無い100パーセントLtec(Luminous Town Electric)製のコンデンサ搭載。

それにしても8/16現在、ST3250823Aをバルクで買うと最安価で11500円強。
同等品のGW3.5KH-U2が4500円程度ですので、 それぞれ別に買うと

11500円 + 4500円 = 16000円

となり、実質3000円程度お買い得になります。
ちょっと前までは、別々に買って後から組み立てた方が安かったと思うのですが、今はまともに買った方が安くなってしまうのですね。
なんだか組み立てる喜びが奪われてしまうようで寂しい気もしますが・・・。

ちなみに購入時期によっては、SeagateのST3250823Aが必ずしも使用されているわけでは無いと思いますので、この辺りは運になります。

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