パラオ旅行の2日目の夜にコロール市街へ夕食をとりに出ましたが、 食後は帰りのバスの時間まで余裕が有ったので、 帰りにチップ用の1ドル札を用意するために、現地のスーパー、DESEKEL MARKETで 生活必需品を買いました。 日本のハイチュウとかアルフォートとかも有りましたが、 大抵割高で、石鹸とか食器洗い用のスポンジが比較的安かったので買いました。 そういえば、白菜とかキャベツも有りましたが、日本で売っている野菜よりも 貧相なのに5ドルとか6ドルなので、かなり割高です。 これは空輸だろうから仕方無いのだろうね。 新鮮な野菜が安く買える日本はとても暮らし易いと実感しました。 ただし、酒税が安いのか、アサヒスーパードライ等は1.25ドルで売っていて 日本より安い位なのでビール好きは良いでしょうね。 このスポンジはメキシコ製で、1.95ドルでした。 日本円だと220円程度なので日本で買うのと変わらないかな。 賞味期限が短い食料品以外はそんなに高くないのですが、これは空輸と海運の違いなんでしょうね。 海運だと低コストで大量に運べるから製造国と大差無い価格で販売できるけど、 空輸だと重量限られるしそもそも輸送費が高いですからね。 ちなみに石鹸は1ドルなので現在の為替相場だと112円程度、アメリカ製で花王の商品でしたw