カプサイシンパーティー

ネタは沢山あるけど、ブログ更新の方が疎かになっていて手抜きでmixiに投稿したネタを 多少画像と文章を増やして載せてますが・・・ 何かね、横浜松坂屋のネタも実は画像まで既に用意されているのに、全然追いついて無かったりしますし、 紅葉も結構撮ってきたんですが、録画用のマシンが壊れてマザー入れ替える破目になったり、 1TBのディスク入手済みなのに、まだ手をつけられていなかったりと、もうかなり崩壊気味。 ~ちなみに書いてあること前回の視察と少し被りますが、ご了承ください~ 職場で、送迎会と忘年会を兼ねた カプサイシンパーティーに参加してきた。 と言うのも、北品川の駅から徒歩5分程の所に、 ロビンソンクルーソーカレーという下町のカレー屋さんがあるんですが、 そこのカレーはカプサイシンの量を調整する事が出来て、 通常は1倍にすると+20円で、それ以降1増える毎に+10円になって、 例えば20倍にすると、カレーの料金に加え+210円掛かるという計算なんですが、 50倍以上にすると、店内に貼り出されるという感じなんですが、 夜の飲み会プランである、カプサイシンパーティの場合、どのカレーを選んでも良し、 カプサイシンの追加も無料で出来るため、気軽に強烈な倍率のカプサイシンに 挑戦できる仕組みで、カレーに、鍋と刺身、サラダ、デザートと、 飲み放題も付いて3500円と普通にチェーン店の飲み屋で飲むのと変わらないと言うか、 鍋も普通に美味しかったし、正直コストパフォーマンスはかなり高いと思います。 ただし、6名以上で要予約ですので、事前準備が必要となります。 カプサイシンパーティーって、どちらかと言うと気さくなマスターが悪のりでやっている 雰囲気があって、奥さんは余り良く思って無さそうなんですが、 ワイワイやるには持って来いだと思います。 そんでもって、このパーティでのカレーはトリなので、デザートの前の 一番重要な順番で出てくるわけですが、 自分は211倍という、ある周波数帯の方達にしか受信出来ないネタの倍率にしましたが、 猫舌も相まって凄まじく辛い衝撃 ココのカレーはマスターがカプサイシンが苦手ということもあり、 1倍の量がそれ程でも無いんですが、それでも200倍を超えると 辛さに慣れていない人だと相当苦戦します。 自分もそんなに辛さ耐性があるわけじゃ無いので、かなりやばかったげっそり それでもって、SとMとLサイズがあって、パーティの場合どれでも好きにサイズを選べるんですが、 Lはご飯の量だけ増えると予測して注文したら、見事にルーもLサイズで涙目泣き顔 何とか15分位で食べ終わり、なんで苦しい思いをして、 こんな事しているのか正直疑問ではありましたが、食べ終わった時に 満足感は相当なものだった。 ちなみに、カプサイシンって致死量があるらしいので、 無謀な挑戦は避けた方が良いと思います。 店に貼り出されている記録を見ると、4000倍とか6000倍とか桁が違う記録の人が いますが、釣られて同じような倍率にすべきじゃありませんし、 何度も通ってちょっとずつ自分の限界を見つけた方が無難です。 そういえば、後輩君が更にこのネタを強化するために、ドンキホーテで コスタリカ産のデスソース「サドンデスソース」を持ってきてみんなで試食していたけど、 あれは本当に酷いw 本当に1滴口に入れただけで、加速的な辛さが襲ってくるのね 未体験ゾーンを楽しむには持ってこいだけど、皮膚に付いただけで真っ赤になったりします。 コーヒーショップのKALDIやドンキホーテで大体700円位で売ってるけど アレだけ辛いと使い切るのに相当時間掛かると思います。 でもね、調べたら世界は広くて更に酷い極悪のソースもあったりするのね。 サドンデスソースのスコヴィル値は49,220でタバスコの23倍らしいけど、 Blair’s 6 a.m. Reserveとかスコヴィル値が16,000,000でタバスコの7,477倍のソースとかも存在するのね。 ドラゴンボールの戦闘力かw […]