国立新美術館

なんか去年公開したサマーウォーズというアニメ映画が文化庁メディア芸術祭アニメーション部門の大賞を受賞した記念で、 国立美術館で無料の試写会があると言う事で行って来た。 そもそも行ったのは2月の事なんだけど、 ずっと放置していたので気がつくと3ヶ月も経ってた。 国立新美術館の建物って結構最近に出来たばっかりで、かなり凝った作りの建物だったりしました。 かの有名な中銀マンシオンを設計された、故黒川紀章が設計した建物で、随分と納得した。 中でのイベントは有料のものもあるけど、基本的に入場料が無料なので、 特に用事が無くても館内広くて開放感があるので、是非行ってみる事をお奨めします。 折角税金払っているのだから、無料で開放されている物は極力使わないと勿体無いと思うしね。 元々はここに東京大学生産技術研究所があったみたい。 整理券が必要との事で、約45分位並んで券を手にした。 試写会はティータイム位だったので、中の別のイベントを見つつ、周りの風景を撮ってた。 そして、地下の文化庁の各種受賞作品の販売店でコレジャナイロボを入手w まだまだ時間あるので、朝早くきて疲れたので六本木ヒルズのスタバで暫く休憩。 平日は混んでいるのだろうけど、休日は実に空いていて良いw 六本木ヒルズは割高なので、駅との中間にあるレストランで食事。 カレーライスとサラダバイキングで980円。 半地下道を通って再度国立新美術館に戻ったが、ここにも絵が並んでおります。 実は六本木よりも千代田線の野木坂駅の方が遥かに近かったりすると言うか、ほぼ直結だったりします。 サマーウォーズ観終えると、既に日は落ちてた。 ライトアップで昼間とは違った感じの空間になります。 さて、お腹も空いてきたことだし、六本木にでも移動して夕食を食べることにしました。 夜景が綺麗だったのでミッドタウン側から行きました。 今回も少しだけフジフィルムスクエア寄った。 東京ミッドタウンの方がヒルズに比べると大人な感じですね。 絶妙に東京タワーがみえますね。 ミッドタウンから六本木に向かって歩いていきましたが、非常に気になる居酒屋がw これは期待できそうだとと言う事で入ってみました。 えっと、忍者が存在した時代は新聞じゃ無く瓦版では・・・ なんか凄く割高な割りに全然忍者居酒屋じゃ無くて残念。 拘らずに安く飲み物や食べ物を提供するか、ディズニーランドように徹底して雰囲気を出して高くするかのどちらかにした方が良い。 正直な所自己満足のレベルで終わっているので、日曜と言う事も考慮しても客があんまり居ない理由が分かりました。 同じビルのこっちの方が笑ったw なんか湿気てるので、ルイーダの酒場に行ってみることに。 なんか満員で予約も受付終了だったので、諦めて近くのタリーズでお茶しました。 ドラクエ人気恐るべし・・・ たまにはアキバ以外も良いなw ルイーダの酒場は今度是非行ってみたい

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古いネタなのですが

ツッコミがあったので記事にしておきますが、 東京ミッドタウンに行ってきました。 東京ミッドタウンは六本木で降りて10分近く歩いたところにあります。 日比谷線から行くと地下で直結しているのですが、良くわからなかったので一度外へ出てから向かいました。 東京ミッドタウン到着 近くに同じような六本木ヒルズがあるが、少し大人向け とりあえず入り口で目に付いた、FUJIFILM SQUAREへ 1Fにカフェがあったり、2Fは写真の展示スペースやFUJIの歴代のカメラが展示されていたりと ここはAREOさんが行きたそうですね(W プロの写真家が撮った世界の各地のクリスマスの写真がありましたが、 やはり全然違いました、やはり銀塩だったしね ヨドバシカメラ店頭で配布している情報誌がありますが、アレッてデジタル一眼を宣伝しているのに、 何故か見本の写真が銀塩カメラで撮った写真だったりしていろいろ考えさせられるモノがありますよ。 その後、お昼は3時半にフードコート食べましたが、流石に需要と供給のバランスが極端に違う日なので 店 >>> 客 みたいな雰囲気でした。 フードコートでも流石にミッドタウンなのでそこそこ雰囲気が良かったりします。 建物自体の雰囲気は良いのですが、どうしてもなじめない店ばかりでした。 自分の好みが低価格にチューニングされているからでしょうかね(W とりあえず、一度外へ出てみることに 寒いので一度建物内に避難 日が暮れてきて随分と混んでまいりました。 完全に日が落ちたので少し外へ出てみましたが、混んでいるので少し写真撮ってまた建物内へ その後、予約した店に向かうために銀座へ移動 20時からの予約で、1時間ちょい時間があったので、以前から気になっていた アップルストアへ。 iPodnano4GBが2年たたずに壊れたので少し嫌な感じがするのですが、 アップルの哲学は好きだったりします。 写真撮影はいろいろあって失念 銀座のアップルストアは4階建て各階は2台のエレベーターで行けるわけですが、 このエレベーターが凄い。 いろいろなところでとりあげられていると思いますが、殆どエレベーターがシースルーで出来てて、 “開”ボタンしか無い。 行き先ボタンも無ければ、急いでいる人は無ければイライラするであろう”閉”ボタンが無い。 2台のエレベーターが半自動で動いていて、時折1Fで携帯を持った店員が操作しているらしいのですが、 これは乗った人に余計な選択肢で不安をさせないという考え方だと思いますが、 人によっては逆に不安になったりしそうです。 最新の技術をイカに普通に見せるかと言う所は、なんとなくアップルの製品にも表れていますね。 エレベーターに乗込み、先ず4Fに行ってみましたが、素敵なアルミ製の外付けハードディスクが5万円で売ってて、 WD5000AACSをバルクで買えば1/5ジャンとまたそこで貧乏癖が(W それでまぁ、展示されてあるマックにLeopardが入ってて、Safariを立ち上げて少し弄ったり、 iPod touchを触ってなかなか面白そうで欲しくなったりしますが、また壊れると嫌なので 自分はPSPとアドエスとSandiskの音楽プレーヤーでイイやと それでまぁ、飽きたのでエレベーターに乗り下へ行きましたが、3Fで「のだめカンタービレ」で、 主人公の吹き替えピアノ演奏担当されている清塚信也さんのピアノの生演奏が聴けるコンサートがあると言うことで 自由に座っても良いと言うことで聴いてみることに。 自分は小学生の頃エレクトーンをやっていましたが、全然音楽センス無いし今までピアノの生演奏なんか全然興味が 無かった分けですが、実際に生で聴いてみるとスンゴク良い。 特にピアニストって何処か気取ってる所があるイメージがあって好きじゃないのですが、 清塚信也さんは全然気取ってないしイイ雰囲気の方でした。なんか芸人みたいでしたし、好感が持てましたよ。 何より凄いと思ったのが、即興演奏ってその場でイメージしてピアノを弾くのが正直絶対に真似できない才能だと思いました。 […]