分岐

橋を渡った先、道が二手に分岐します。道標はありませんが、朱雀路のコースでは、右を推奨しています。

左の小川沿いの道でも行けない事はないでしょうが、畑の畦道ぽいので、避けた方が良いでしょう。

相原トンネル方面

背高泡立ち草とススキが秋らしい風景。側を並行する横浜線は、丘に口を開けている相原トンネルに吸い込まれていきます。私の目の前にも丘が立ち塞がります。

谷戸の中

道の左手は、谷戸になっています。谷戸の中はそれほど広いわけではありませんが、現在でも耕作が行われています。それを象徴するかのように、煙がもくもく立ち上ります。

続く