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稲波歩道橋モニュメントのある丘を左手にレンガの遊歩道の下り坂が続きます。丘沿いに赤いモニュメントが見えてきます。その先に稲波橋が見えてきました。早淵公園が終わり、同時にせきれいの道も終わりです。橋からは、早渕川の対岸の大棚町や山田町の風景が眺められます。稲波という橋名は、昔の小字か、新しくつけられた地名か、どちらかわからず。私の想像するに、昔はこの辺りの丘から早淵川沿いの田んぼが見渡せ、秋になると稲穂が波のように垂れた風景が見えたことから名付けられたのなら面白い。 |
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歩行者専用道路稲波橋を渡ると、早渕2丁目から3丁目へ変わりますが、この先の早淵川までは、旧新吉田町の北川。この先、緑道の南ルートから北ルートまでの間は、緑道は整備されていません。稲波橋から先は、住宅地の中の歩行者専用道路を進みます。この先、ずっと、下り坂。 |
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待山橋歩行者専用道路といいつつも、せきれいの道のように整備され、ほとんど緑道の一部となっています。交差する道路は立体交差。歩行者が安心して歩けます。初めの橋は、待山橋。 |
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待山地下道その先にも橋があります。こちらは橋ではなく、地下道。橋と地下道と何が違うのかと突っ込みたくなります。待山橋と待山歩道橋ともに、道の壁には、鉄のフェンスが貼り付けられている異様な光景。どうやら、壁へのいたずら書きを防止するためのようですが。 |