道が細くなる

ガードレールが終わり、笹薮に覆われた道と化していきます。道幅も狭くなってきました。

先が見えないだけにどうなっているのか、不安とともにワクワクしてきます。

東京工科大学の敷地

坂の上には、尾根道が始まっていました。右手にフェンスも始まります。東京工科大学でした。日競と書かれた境界石は何だろう。

あちら側には、フェンスに沿って散策路が整備されています。所々、フェンスを挟んで並行する所もあるだけに、なんだか、滑稽な感じがします。

東京工科大学

春先の薄い雑木林の先に隣の敷地の主である東京工科大学の八王子キャンパスが見えます。

未来的なデザインの校舎が立ち並ぶキャンパスとのことなので、学祭か何かの機会に入りたいもの。

何やら施設が見えてくる

フェンスに並行する尾根道が続く。

左手に見えてくる建物の方から、「お食事の時間です。」的な放送が聞こえてくる。初め、病院のような施設がこの先にあるのだろうと思った。
続く