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大黒堂会館坂道を登って、孝道山の中へ。坂道沿いには、地区の人達による川柳が飾られています。孝道山はいわゆる、地区のお寺や神社のような存在なのかもしれない。それでも、宗教施設なので、敷地内に入るのは、多少不安。入口の案内板によると、孝道山とは以下の通り。「孝道山は昭和11年、「みのる法華経、熟益正法」を教義とし、岡野正道大統理さま(天台宗大僧正)によって開かれた、在家集団、孝道教団の本山で本堂の新本仏殿は昭和55年に落慶しました。」 |
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坂道大黒堂会館脇の坂道を登っていきます。境内の所々に、電動仕掛けの人形劇が置かれています。その内容は宗教色の濃い内容となっています。見ているだけでも面白い仕掛けです。ブッダの話はもちろん、ファインディングニモ、愛知万博のマスコット、モリゾーとキッコロも登場。赤、黄、青のキッコロもいて、オリジナルを超えています。 |
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孝道山本仏殿前坂道を登ると、広い場所に出てきます。そこには本仏殿があります。今日は、花まつり。甘茶のサービスがありますが、頂きませんでした。境内からは、ベイブリッジを眺める事ができます。 |
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仏舎利殿に至る参道その奥のさらに一段高い所に、仏舎利殿があります。仏舎利殿の前の桜並木は素晴らしい。空が桜で覆い隠されると言っても過言ではないようだ。 |