せせらぎ

この辺りでは、木陰があり、せせらぎの雰囲気が出てきます。

古満清兵衛生家前

柳橋から二つ目の橋を渡った先に第11代、古満清兵衛の生家があります。

「とつか歴史ろまん」によると、古満家は3代将軍家光の時から幕府御抱蒔絵師となりました。この第11代、古満清兵衛はこの家出身で古満家の養子となり、弘化4年(1847)に第11代となり、江戸紺屋町に住み、文久2年(1862)に60歳で無くなりました。

幕府御抱蒔絵師第11代古満清兵衛生家の碑

生家は普通の民家なので訪れるのは遠慮する事にします。その入口には、それを告げる碑が建てられています。この碑で満足する事にします。

この後、このまま、川上川せせらぎの小道を進み、二俣川に出ても良いですが、今回は今まで来た道を戻り、ルート通りに新戸塚病院へ向かいます。
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