再び、森の中へ

その森の入口に、石畳の散策路が始まっています。

入口に「マムシが出没しました」という、都立大学名義の注意書きがあります。こういう注意書きがあるというのは、学生がこの辺りを通るということなのでしょう。

清清しい

竹林と雑木林、杉林が入り混じった中を進みます。アップダウンもそれほど無く、なかなか楽しいかも。

左手の谷底には、住宅地が見えます。

階段を登る

途中で、学園祭を抜け出してきたと思われる男女の学生が道を占拠して、食事を取っているのに、遭遇。なんだか、気まずいなと思いながら、無言で通り抜けます。まさか、こんなところに人がいるとは思わず、向こうだって人が来るとは思わなかったのでしょう。

微妙な気持ちで、階段を登ります。

通りに出る

目の前を車が通れそうな通りが横切っています。おそらく、キャンパスから続いているのでしょう。なるほど、キャンパスに隣接している場所のようです。だから、学生達がいたわけだ。

通りを横切り、先へ進みます。
続く