途中の風景

この緑地内の道は自分にとって、かなり、好感度が高いものでした。特に、この光景が、結構気に入っています。曲がりカーブに大きなケヤキが一本。向こうに何があるのだろうとわくわくする瞬間です。

向こうには、草原?というような広場がありました。自転車の青年がベンチに寝転がって、休んでいます。 あまり、この緑地には手が加えられていないのですが、所々、案内板が出ていて、ここは緑地であるということに気づかされます。その案内板を見ているとトンボ池という池がある模様。素直に寄り道してみる事にしました。

トンボ池に至る道

トンボ池方面という案内板に従って、歩いていると、分かれ道なのに、案内板が出ていないところがあります。一番左側の道を選んでみました。かなり暗く怖さを感じる道です。
その道が急に、開けました。トンボ池入り口に行く道はこの道で正解のようです。おお、里山だ。ベンチがあるのがたまに傷。こんな風景が良く残っていてくれました。歩いていて嬉しいと思う瞬間。ここからトンボ池に向かいます。
続く