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竹林の坂道雰囲気のある竹林が、坂の右手にある農家沿いに続きます。左に弧を描くように、カーブの坂道が続きます。 |
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左折坂道を登り切る手前で、左への分かれ道へ左折。 |
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諏訪社の杜前方に諏訪社の杜が見えてきます。境内の裏手から入ります。神社は普通、参道からお参りするものだと思いますが、本来のコースの逆なので仕方がありません。 |
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諏訪社長沢の鎮守です。賽銭箱の前に護石と書かれた箱があり、その中に石が敷き詰められています。説明によると、「天保14年、拝殿に護摩壇を作り、護摩修行したところ、その翌年、疫病が流行し、氏子のほとんどが死亡したという。諏訪大神の前で仏教の護摩修行をしたのが悪いということで、護摩壇を取り払ったところ、疫病は治まった。この頃より、無病息災、必願成就の霊験浄かの大神と伝えられ、護石を供えて人々の信仰に応えるようになった。」 |