![]() |
常安寺裏の眺め道は常安寺の墓地裏を通ります。墓地経由でこちらに来ることは不可。特徴ある本堂が見えます。奥に見える丘の上に桐蔭学園らしき近代的な建物が見えます。右に見える丘は三輪か、寺家ふるさと村のようです。 |
月読神社に至る右手に柿の実幼稚園、左手に亀井住宅。その先を進むと、月読神社の境内に。金子勤著「鶴見川沿い歴史散歩」によれば、月読神社は先ほどの常安寺のように小島佐渡守の邸宅の東鬼門に当たります。実は、この柿の実幼稚園がある所に小島佐渡守の邸宅があった場所と思われ、実際にその御子孫が柿の実幼稚園を経営されています。豊臣秀吉の禁制の書状をお持ちのようです。 |
月読神社何とまあ、本当に美しい名前を持つ神社ですこと。祭神は月夜見尊(つきよみのみこと)。約450年ほど前、住宅団地があったところはかつて亀井城があり、その卯(東)の方角に小島佐渡守が伊勢皇大神宮から勧請したものだそうです。(月読神社由緒の看板より)社務所の縁側に座り、コンビニ弁当を広げます。12時のラジオの天気予報ではこれから天気が良くなる事は無いようだ。「これから夜にかけて、所により雨。」 |