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王禅寺ふるさと公園（遠見の広場）琴平神社の墓地を過ぎ、だらだら続く坂の途中、左手に王禅寺ふるさと公園が広がっています。早速、入口にあったトイレに駆け込みます。この炎天下、公園にいるのは、公園整備の業者ばかり。このすり鉢状の場所を遠見の広場と言うそうです。今日は、霞んでいて何も見えない。 |
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入口遠見の広場から公園の中心部へ繋がっているか、不明だったため、一旦、公園を出て住宅街の外れを歩きます。ちょうど、丘の上。丘の下には、虹ヶ丘団地が広がっています。しばらく進むと、左手に怪しげな入口を発見。しかも、二つあります。一つは、階段。もう一つは、雑木林への道。まずは、階段を登ってみました。こちらは、公園内に入るようです。そこで、雑木林への道へ。どうやら、この道は、公園沿いを行くようです。 |
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王禅寺ふるさと公園沿い人独り、歩けるかどうかの草むらの中の道から、切り通しを抜けて、畑に出てきました。左側は王禅寺ふるさと公園の敷地。この雑木林には、狸や雉が住んでいるそうです。 左の公園と右の畑に挟まれた道を歩いていきます。かかしに首だけのマネキンが吊るされてギョッとしたり、野菜の無人販売があります。公園の芝生が見え始め、道の両脇の柵を意識するようになると、王禅寺はもうすぐです。 |