第六天橋

坂道を降りてくると、馬洗川に架かる第六天橋の手前を馬洗川せせらぎ緑道を横切ります。第六天橋を渡った先にバッティングセンター、その右手にオートテニスがあります。

ところでオートテニスの方は野庭の英語表記がNOBAでなく、NOVAになっているけど、本家から苦情が来ないのか心配。野庭の読みは某英会話塾と読みが一緒に思えましたが、某英会話塾はノヴァ(NOVA)、野庭はノバ(NOBA)であり、全く無関係であるということを今回、ようやく理解しました。

馬頭観音

バッティングセンターの手前右手にある焼却炉のそばに馬頭観音があります。

「下野庭」によると、この馬頭観音は明治32年、馬の供養塔として講中が建てました。その中で、U氏が言うには「昔、その辺りの道普請をすると沢山の馬の骨が出てきたので死馬捨て場であったと聞いています。」

天谷大橋下

折角、道が整備されているならばと、馬洗川せせらぎ緑道を利用して馬洗川沿いに南下します。

天谷大橋の高架をくぐります。

天谷橋

馬洗川せせらぎ緑道をこのまま、歩いていきたいところですが、コース通り、荒畑寒村の里親の家の方に出なくてはいけないので第六天橋から一つ先の天谷橋を渡ります。

奥に見える造成地は、日限山の住宅地それとも、道路建設予定地?
続く