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再び、雑木林の中へ切り通しを降りてきたところで、再び、図師の谷戸に戻ろうとします。右手の雑木林の「図師・小野路歴史環境保全地域」の案内板が入口にある道を進みます。崖のような所に沿って道が続きます。日が傾いてきたのか、少し暗く、写真がぶれます。 |
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交差点尾根道がX状に交差する場所に出てきました。先程、こうせん塚の手前で通った交差点と同じ場所です。五神尾根の道が右に見えます。まだ、通っていない道に左折。見た目、広い道です。この道を通って白山谷戸に降りようとします。上手く降りられるかな。 |
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長尾根道が広そうに見えたのは丘の上だけで、やがて、尾根道の本性を現します。長尾根と名付けられた尾根道で、道は細く、勾配は急で、しかも、くねくねと曲がりくねった下り坂が続きます。暗く、写真がぶれます。 |
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左折この写真もぶれてます。長尾根の左下に谷戸が見えてきました。これが白山谷戸かもしれません。そちらに降りたいなと思いながら、長尾根を進みます。この辺りの長尾根は、まさしく、丘の尾根を行く尾根道となっています。右手にも谷戸が見えます。こちらは、五反田谷戸かもしれない。「図師・小野路歴史環境保全地域」の案内板があるところに、良い按配に、左に降りていく道を見つけます。手前に引き返すように降りていきます。 |