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淡島神社折本町の鎮守。祭神は女性の小名彦命、神功皇后。神社前の石碑によれば、近所に住む重郎左衛門が山掃除に入った際、白衣の老人に出会い、腰の痛みのことを話すと、淡島社で祈願すれば治ると言うと、風のように消えてしまいました。そこで祈願すると全快したといいます。それ以来、病気祈願回復祈願のため、参拝する人が多くなりました。「鶴見川沿い散歩」によると、江戸時代の初期、中期に淡島信仰が流行し、江戸の遊女がお参りに来ました。江戸後期の江戸名所図会にも載っています。 |
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坂道を登る淡島神社から今来た道を引き返し、階段を登り、その先の坂道を登っていきます。雑木林や竹林の中に住宅があり、別荘地のような雰囲気がします。 |
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左折坂道を登り、分かれ道を左折します。 |
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淡島橋新横浜元石川線の上に架かる淡島橋を渡ります。新横浜元石川線は、新横浜と港北ニュータウンとを結ぶ大事な道路。新横浜方面が渋滞中です。 |