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旧資生堂研究所前白い怪しげな建物は、旧資生堂研究所の建物に工事用の覆いがかけられていたのでした。その裏では、盛んに工事の音。やはり、取り壊しが始まったようです。(写真にマウスのポインタを置くと、この3ヶ月前、この場所に来た時の写真が出ます。ほぼ同じ位置から撮影です。)壊される前に見ておいて良かったなと思いながら、研究所への坂道手前の分かれ道を神社のある方へ左折。 |
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浅間神社前探している神社は浅間神社です。確か、この辺にあるはずと思いながら進んでも見つからず。何度か、この道を行き来し、浅間神社に続くそれらしき道に入ってみることを決心します。もし、怒られたら、それまでと思いながら進むと、道の両側に横浜市のマークの印があり、公道であることがわかり、安心して奥へ。 |
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浅間神社畑の奥の上に神社があるようです。鳥居が前方に見えてきました。新羽新道側を眺めると、亀甲橋バス停がすぐそばに見えます。そこからここまでの間には会社があり、行けないようです。鳥居に近づくと、「立入禁止」の看板。良く見ると、「横浜環状北線及び関連街路に関係する測量ならびに調査目的の立入禁止」でした。私は、どちらでもないので、大丈夫。この神社の地下を横浜環状北線のルートが通ることになっているのです。 |
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社殿急な石の階段を登ると、社殿が現れます。今回、初めての神社。お参りをします。由緒は不明ですが、江戸時代の新編武蔵風土記の新羽村の項に、浅間社が記載されています。今、亀甲橋交差点の崖の上にいます。不安でとても、崖から下を覗こうとかという気にはなりません。気づかなければ、通り過ぎてしまうような場所に神社があったのです |