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豊田中央公園の周りその先には、地図上でも特徴的な右カーブの坂道が続きます。今度は坂道を降りていきます。左手には先程のの豊田中央公園、右手は谷となっていて、その中の畑では、柿の木が赤い実を付けています。 |
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墓地坂道を降りてくると、行く手に墓地が見えてきます。この先に萬松寺があります。 |
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左折萬松寺の手前の分岐が間違えやすそうなので掲載。右は行き止まり。萬松寺の境内に沿って左折します。萬松寺のあるこの谷戸を南谷と呼びます。 |
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萬松寺「戸塚の散歩みち」によれば、鎌倉時代末期〜室町時代初期の創建、高僧南山士雲の開山と伝えられています。戸塚区史では、創建を建武元年(1334)と伝えます。ガイドによれば、初めは、天台宗で長福庵と称して、別の場所にありましたが、永正年間(1504〜1521)に臨済宗円覚寺派となり現在地に移り、さらに享保4年(1719)に萬松寺と改めました。 |