山門

参道の突き当たりに山門があります。

山門の両脇では、イチョウが出迎えてくれます。

盛徳寺

曹洞宗福聚山盛徳寺。ガイドによると、阿波国(徳島)の領主、蜂須賀隆重の室(妻)盛徳院が江戸に参府の途中、この地で没しため、その名を取って、開基となったということです。

それゆえ、創建は、盛徳院がお亡くなりになった貞享元年(1684)らしい。

大川観音像

山門の右手にある大川観音像。ガイドによると、高さ9m、銅製とのことです。

下に下駄を履かされているので、それほど高い印象はありません。東海道線から凝視して、何とか見つけることができます。

蔵田寺入口

盛徳寺を出て、次の蔵田寺へ。かまくら道を南下します。

右手にその東海道線が並行して走ります。やがて、蔵田寺の案内看板があるところを左折。
続く