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出羽三山供養碑(かまくら道道標)入口付近にある、その見なくてはならないもの。この道が昔からのかまくら道であることを示すもの。その名の通り、鎌倉まで道が続いています。寛政10年(1798)のもの。正面には出羽三山である羽黒山、月山、湯殿山が刻まれ、さらに「右かまくら道」と刻んで道案内をしています。 |
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裏山へ次の実方塚へ向かいます。蔵田寺の裏山に沿って、東へ進む感じ。周りは住宅地。脇道がいくつも分かれているので注意。奥に見える丘の上のマンション群が目印です。谷戸のなかを進むような感じ。途中右手ある時計には「遣ヶ谷(やりがやと)子供の遊び場」の案内が出ています。昔の地名なんだろうか。 |
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実方塚入口途中から坂道となります。左カーブして、右カーブする左手に、実方塚入口の石碑があります。その石碑は、最近建てられたもののようだ。平成17年と書いてあったような気がする。この場合、嫌な予感が胸を過ぎるわけですが。ガイドには、「今の姿が見られるのも今しばらくの間かもしれない」と書いてあるのです。 |
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山道その先、この道で大丈夫かなと思うような細い坂道が続きます。右手に小さな神社があります。戸塚区の倉田地区まちづくりプランというPDFの資料では、実方塚に行く途中に十二天尊社があることになっています。その先に実方塚が見えてきます。 |