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細くなる坂道の辺りから少しだけ、道が広げられていましたが、途中から元通りに細くなります。途中に商店があります。この辺りから、北新という地区から、橋戸三丁目へ。 |
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左馬神社前視線の先に、左馬神社の境内が見えてきて、その手前で右手から来る道と合流します。その合流地点に、三角形の形をした辻が見え、その場所に石仏も見えます。ですが、案内も無く、ガイドブックには、この辻についての案内はありません。橋戸地区の辻という事で仮に橋戸の辻とします。 |
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橋戸の辻?左から、石祠。元禄10年(1697)の庚申塔。橋戸講中による地神塔。明治43年(1910)の道祖神の順で並んでいます。かつて、この場所でもどんど焼きが行われていたかもしれません。 |
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左馬(さま)神社西にある鳥居からの参道は、南向きの本殿へ進む為、途中で左に折れ曲がります。「ガイドブック」によれば、源義朝(左馬頭)を祭神としています。サバ神社とも呼びます。同じようにサバと呼ぶ社は、境川沿岸に11社あり、この神社を含む7社を特に「相模七社」と呼ぶそうです。七福神めぐりならぬ、厄除けの七サバ巡りが行われるそうです。 |