分かれ道 分かれ道になります。まず、右へ向かいます。 程なく、道の左手に専念寺谷戸の起こりでもある浄土宗専念寺の入口が見えてきます。左折してビニールハウスのある農家横の参道を進みます。

専念寺 「鶴見川沿い歴史散歩」によると中興創建したのが慶長6年（1601）。その前身は、小田原北条時代の永禄元年（1558）。本堂の左側にある観音堂は、小机観音33札所の16番目。 境内にある忠魂碑は、戦上手と言われた陸軍大将一戸兵衛の書によるもの。山門の前には石碑が多いです。

階段 上の分かれ道を左折するとその先には、新羽小学校、新羽中学校へ続く階段が現れます。 地図を眺めていると、新羽中学校の周りの丘を行く面白い道を見つけたので、階段を登らずに左折します。

左折 右側は、土建屋のようなので左側の住宅沿いに進みます。 右手の畑越しに台地の上に立つ新羽中学校が見えます。

続く