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七生口公園内には入らず、外周を周っていきます。因みに、この尾根道は、かつての野猿峠ハイキングコース。丘の下から登ってくる道と交差します。ここは、七生口。 |
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六国台尾根道の坂道を登って左手の階段を登った所が、六国台。昔は、六つの国を見渡せたらしい。今は、それほどでもないと思いますが。休憩場には、無線をやっているおじさんがいたので、近づかなかった。 |
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荒屋敷六国台を出て、元の尾根道を進むことにします。焼け焦げた、見慣れない建物がこの先に見えてきて驚きます。何だろう。これは、六国亭という料理屋の成れの果て。日野の連続放火の一件らしい。昔、この辺りを通ったときに、六国亭の犬に吠えられたことを思い出しました。 |
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荒れた道六国亭の廃墟を後にして、尾根道を進みますが、「この先私有地につき通行不可」という看板が立ち、人の通った形跡が見えません。この先どうなっているのだろうと進んでみることにします。左手のフェンスは、東京農工大学のFM多摩丘陵という施設です。因みにFMは、ラジオ局ではなく、また、電波の研究をしているようなわけではありません。Field Museumの略のようです。 |