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天王社社の前の横浜市の銘木に指定されている藪椿の木が立派。「都筑の丘そぞろ歩き3」によると山王社、天王社が並んで祀られています。境内には、上恩田村と刻まれた宝暦9年(1759)の庚申塔があります。 |
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丘の周りを進む丘の裾に沿った坂道を進みます。右手に視界が広がります。途中で、草刈りの作業をしているおじさんがいます。ちょうど、この辺りが道のてっぺん。 |
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竹林下り道になります。屋敷林と竹林の混じった快適な空間を進んでいきます。右手の林の隙間からは、東急の長津田車両工場が見えます。 |
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内田の庚申塔今まで歩いてきた場所は恩田の中でも、井戸久保地区で、内田地区に降りてきました。分かれ道に出てきます。丘の周りを進むので左折。分かれ道のところには、その入口の場所に当たるためか、庚申塔、道祖神、馬頭観世音、清正公大神碑などがあります。「都筑の丘そぞろ歩き3」によれば、明治、大正の文字塔があるとありますが、その並びに、文化2年(1805)と刻まれた地蔵と磨耗した地蔵が置かれています。 |