行き止まり

東名沿いに坂道を登りますが、その先の雑木林の入口の柵で行き止まり。骨折り損であることがわかります。強制的に右折する事になります。左の丘に沿った道を進みます。

散策後、最近の地図を見ると、驚いた事に、雑木林のすぐ向こう側に北部斎場があったのです。今度からはこの道は避けよう。

峠道に降りてくる

別の道に出てきます。同じ所に右からの道も合流してきます。この道は先程の分岐を右に進んだ道です。

結局、同じ場所に出てくるのでした。左折して峠のてっぺんへ向かいます。

左手の柵は、おそらく北部斎場のものでしょう。丘の上というより、まるで峠のようです。この峠の下を岡部谷戸から環状4号線へ抜ける道が道正トンネルで通り抜けます。

普段は車が飛ばしてくるので歩くのは怖い道ですが、私がいた時はパトカーがいたので、おとなしかったようです。

庚申塔

峠の一番上の所にある祠。「都筑の丘そぞろ歩き3」によれば、「戦後何者かに持ち去られ、新しく作り変えられたものである。」

庚申塔の先、右に降りていく坂道があります。この坂道を下ります。
続く