丘が見える これより、こどもの国を目指します。まずは、かなり離れてしまったこどもの国線を探します。方角から言うと、かなり、東の方向に来てしまっています。松風台の住宅街を降っていきます。 途中から、将来住宅地になるという丘に寄り道しながら、降っていくと、向こう側に丘が見えます。行ってみます。

丘のふもと 丘のふもとに近づいてみました。丘のてっぺんを目指して、赤い屋根の農家の奥の方まで、行ってみましたが、行き止まりの様です。 丘の周りを歩きながら、丘の向こう側に行ける道を探します。

木のある風景 丘の周りはのどかな畑が続く地帯。松風台で横切ってきた渋滞気味の道路と対称的な風景です。ここは恩田町です。恩田（オンダ）とは「日陰の田」だという事だそうです。（青葉区ホームページ町名あれこれより）（追記：田に感謝するという意味でもあるようです。その関連で恩田姫の伝説があります。） 丘の周りの道は別の丘にぶつかり、先程来た渋滞道路に出る道と丘と丘の間に入っていく道とに別れます。もちろん、後者を選びます。

掩体壕 丘と丘に挟まれた道を歩いていきます。どんどん、のどかになっていきます。途中の畑のあちこちに、こんな物を発見。 飛行機とか隠す掩体壕としては小さいのですけど、旧軍のものなのかもしれない。そういえば、こどもの国も旧軍の弾薬庫だったけ。そんな事を思いながら、先に進みます。 丘と丘に挟まれた道が行きつく場所と言えば・・・

続く