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森会館のむくろじ区役所通り沿いの道を進むと、目の前に大きな立派な木が見えてきます。「川和」によると、樹齢500年余り。根廻り5m、木の高さは15m。むくろじの種子は固くて黒く、羽根つきの球に用いるとの事。 |
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双体道祖神森会館は、旧街道に面しているゆえ、石碑も多く点在しています。まず、むくろじの木の根元に稲荷大明神の祠があり。稲荷大明神の祠の右手には、双体道祖神の祠があります。寛政10年(1798)のもので、2体の微笑ましい道祖神が刻まれています。さらに、右手の斜面に、享和4年(1804)のお地蔵様と顔が欠けている詳細不明のお地蔵様の2体があります。 |
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十字路森会館を先に進むと、十字路に出てきます。この角には文政3年(1820)の庚申塔と小さな地蔵があります。ここを真っ直ぐ、進めば天宗寺。左折すれば、八幡神社へ。まず、天宗寺へ寄り道。 |