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参道八幡神社の社殿まで参道が続きます。桜並木になっているようです。参道の先に赤い鳥居が見えてきます。「横浜の町名」によると、この川和神社はかつて河輪神社と呼ばれていた事があり、川和という地名もその河輪が転訛したものと言われています。この河輪とは、地名研究によれば、川の曲流を意味し、この場合は、かつて八幡神社の脇を鶴見川が蛇行していた事によるそうです。 |
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八幡神社前神社前の通りに出て、もう1つ、赤い鳥居をくぐります。この先が八幡神社の境内です。「川和」によると、この八幡神社のある森地区の名前の起こりは、神社付近は昔、樹木が多く、その一帯の字名を「川輪森」と呼んでいた事から、森と呼ぶようになったとのこと。 |
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八幡神社「緑区史資料編第一巻」によれば、祭神、八幡大神。創建年代不明。社の中が開いていました。今日は6月1日。横溝潔著「都筑閑話」によると、15日に行った時にも開いていたという。おそらく、1日、15日は開けておくのでしょう。肝心の中ですが、暗くて良く見えませんが、白い紙が見えました。 |
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横浜上麻生道路神社前の通りを左折して、横浜上麻生線に出てきます。通りを横断して真っ直ぐ進みます。 |