養豚場

鶴見川沿いに歩いていきます。右手に養豚場が見えてきます。「川和」によると、この養豚場には、親豚60頭、子豚450頭程、いるそうです。1年間では、1000頭が市場に出荷されているそうです(昭和63年の話)

「あぜみち 2005.3.25春号(96号)」によると、横浜市の養豚農家では、13000頭が飼育されています。

養豚場沿い

「都筑の丘そぞろ歩き2」によると、川和町と市ヶ尾との境に、「チョウナ橋」があると書いてあり、その漢字名は何だろうと思って、確かめに行きます。養豚場の先で右折。養豚場沿いに進みます。

右から来る道と合流し、そのまま、真っ直ぐ進みます。

手斧橋

出てきた通りは、横浜上麻生線。ちょうど、チョウナ橋の前に出てきました。

橋名を確かめて見ますと、手斧橋と書いてあります。呼び名が訛って、手斧→ちょうな橋になったのでしょう。別の地図には、釿橋とあります。

庚申塔、道祖神など

手斧橋のそばに、庚申塔、道祖神などのある祠があります。どこからか、集めてこられたものだろうか。

この置き方は、省スペースになるのだろうけど、碑文が読み辛いので好きではない。
続く