住宅地

残っている保安林を抜けるとそこには、住宅地。日本カーリットが保土ヶ谷工場を閉鎖した理由の一つに、工場近くに住宅が建ち、火薬製造に適さなくなったとあります。何となく、納得。

元の場所に戻ろうと右折してみるものの、行き止まり。道をそのまま、真っ直ぐ進み、行き止まりになるので途中で右折して坂道を降りていきます。

バス通り

通りに出てきました。どこに出てきたか、全くわかりません。目の前には見知らぬ団地(ハイム向台のこと)。なぜか、保土ヶ谷高校も見えます。辺りを見回すと市沢消防出張所の火の見櫓が丘の上に見えます。

西谷浄水場からのバス通りをだいぶ降りてきてしまっていたのでした。カーリットの森と反対の方向です。戻らなければなりません。坂を登る途中、元の場所にショートカットできそうな道を見つけ、右折します。

足立警察犬訓練所

道の奥には、何か犬の鳴き声がうるさいなと思っていたら、警察犬訓練所がありました。

道は警察犬訓練所で行き止まりなので、その手前の坂道を登ります。坂の途中にある市沢町東公園から犬の訓練風景を眺める事ができます。

仏向少年広場前

坂道を登ると、見覚えのある仏向少年広場。野球の試合をしていた少年達は、昼の休憩に入っています。時の経過を感じます。

右折し、カーリットの森に再び、向かいます。
続く