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陣ヶ下渓谷入口境内を通り抜けて坂道を降りていきます。坂の途中には緑の軸散策路の道標が立っています。小さな橋を渡り、その川沿いに進めば、「川島陣ヶ下渓谷入口」の看板が出ています。ここから陣ヶ下渓谷へ向かいます。なお、杉山神社横の階段から陣ヶ下渓谷へ行く事も可能です。 |
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環状2号線川島町杉山神社の辺りで気づくと思いますが、これから向かう陣ヶ下渓谷には、環状2号線が通っています。現状から第2環状線開通前の昔の風景を知ることは難しいです。「至陣ヶ下渓谷公園」の案内板が出ている辺りから木道になりますが、水の上にぷかぷか浮かんでいて、歩くごとに木の板が水浸しに。雨も降っていないのにと思い、良く見ると、木道の下を川が流れているのです。これには驚きました。 |
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陣ヶ下渓谷高架橋下滝のように流れている川を石橋で渡り、この先、高架橋の下を歩く事になります。こちらでも道の途中をむき出しの川が流れています。最近、「ほどがやっ子に伝えたい」に昔の陣ヶ下渓谷が紹介されているのを見つけました。この辺りは木の階段になっていて、淵になっているところでは湧水があり、沢蟹がいたそうです。 |
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ヘイケボタルがいた場所ようやく、道は高架から離れて渓谷の中心部へ向かいます。「ほどがやっ子に伝えたい」では、この辺りでは昔、田を作っていた湿地。元々はゲンジボタルがいましたが、ヘイケボタルに変わったそうです。実際に見てみたかった。 |