原の秋

十字路での右手の風景。保土ケ谷区では、里の対義語として、丘の上の台地を原と言います。この辺りには、西原、南原という地名があります。他にも川島町にはカミ、シモという言葉がありますが、どこを指すのかわかりません。

住宅地の中

十字路を左折した先、住宅地の中に入り、奥へ。道路には、まるでこの先行き止まりというように車が停めてありますが、お構いなく。

その先は階段道となっています。階段道を降りて陣ヶ下渓谷に入ります。

橋が見える

スギ・ヒノキ林の中を降りていきます。川に架かる橋が見えてきました。橋を渡った先で環状2号線沿いの本ルートと合流します。

「ほどがやっ子に伝えたい」で陣ヶ下渓谷が紹介されています。この橋の所でサンショウウオがいたそうです。ただし、約100年近く前の話ですが。まさに、本当の秘境だった頃のお話ですね。
続く