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保土ケ谷高校陣ヶ下公園を出て、目の前の団地に近づくと、市営西原グリーンハイツという名の団地である事がわかります。地図を持っていないのでどこにいるかが、わかりません。西原グリーンハイツの周りをうろうろしていると、周りを緑の生垣で囲まれた施設が見えてきました。保土ケ谷高校です。コースマップには、保土ケ谷高校を示す点だけがコースから離れた場所に、振られています。知らないうちにコースをだいぶ離れて、北西の方向に来ていたのでした。 |
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みずのさかみち今まで来た道を戻り、陣ヶ下渓谷公園に再び戻ろうと思い、西原グリーンハイツ内を横切ると、「みずのさかみち」と刻まれた石碑を見つけます。この坂道を降っていくと、公園に戻れないとしても、環状2号線の方向に出て、コースに戻る事ができるものと思われました。階段を降りていきます。なお、このみずのさかみちは、道の下に西谷浄水場に続く水道管が埋まっている事から、名づけられたものです。別名、水道道です。 |
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分かれ道1急な階段を降りきってきた場所に、「手づくり故郷(ふるさと)賞 ふるさとの坂道三十選」に選ばれたというプレートがあります。みずのさかみちは、まだ先に続いていますが、左になにやら入口があって、近づくと、陣ヶ下公園の文字。再び、公園に戻る事ができましたが、まだ来た事の無い初めての場所。公園のどこの場所にいるのか、不安になります。 |
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分かれ道2アスファルトの遊歩道が、公園内を南北に縦断しています。おそらく、この遊歩道は、先ほどの疎林広場まで続いているものと思われます。どうやったら、渓谷へ降りる前の道に戻る事ができるのだろう。道の左右に分かれ道が分岐していますが、場所的には違います。遊歩道を奥へ奥へ進みます。その遊歩道が左カーブする先に、一本の土の道を見つけます。 |