飯室山川崎市発行の「川崎の地名」によれば、「飯室という地名の由来は、山が飯を盛った形に似ているからとか、あるいは横穴古墳の多数のほら穴、つまりムロガあるからだともいわれていますが、確かなことはわかりません。」確かに飯の形であるとするならば、結構、急斜面の丘です。その斜面を階段で登っていきます。足が重たくなってきます。 |
展望台頂上にようやく、到達しました。山頂の入り口に展望台があります。果たして、標高約80mの眺望はどんなものでしょうか。(標高は現地の案内板によるもの。上述の「川崎の地名」では、標高66mになってました。カシミール3Dで調べると、おおよそ、標高80mだということがわかります。) |
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飯室山からの眺めたった80mの丘ですが、眺めは良いです。先ほど寄ったダイエーが見えます。一番左端の方が小田急線。主に向ヶ丘遊園駅南口方面が見えます。北口方面は木に隠れて見えません。都心のビルも見え隠れしています。 |