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坂道を降りるたぶん、この道で良いだろうなと思いながら、坂道を降りていきます。目印は、このさきにあるという矢部小学校。坂道を降りて出てきた交差点を左折します。 |
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矢部小学校前矢部小学校がその先に見えてきます。この道で良かったのです。石垣沿いの道を進みます。(補足、2008年2月現在、この風景は今はありません。石垣は崩され、新しい住宅が建設されています。たった一年で風景が変わってしまう。) |
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石仏石垣が途切れたところで、道が合流し、石仏が。左、延宝2年(1674)の念仏供養碑、右、元禄9年(1696)の地蔵庚申塔。あとで地図を調べると、先の洋展台の碑から来れたよう。 |
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谷矢部池(やとやべいけ)合流した目の前が目的地の谷矢部池です。冬の池は寂しげ。飛石に鴨が佇んでいます。水面下に鯉の姿が見えます。 |