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右折道の突き当りを右折。 |
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左折出てきた十字路を左折します。そこに隠れるようにしてある道に入ります。 |
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坂下坂「鶴見の坂道」によると、東寺尾、馬場の人たちは、この坂を通って大口から子安、神奈川方面に出る街道として利用しました。道が細くなります。車で通るには厳しそうです。結構、きつめの坂道。坂の頂上付近にあるマンション前では道の横に階段が付きます。 |
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松陰寺坂の上に松陰寺があります。この松陰寺には、里見義高の里見入道尊（入道塚）が移されています。「鶴見の坂道」と「鶴見の史跡と伝説」によると、房州（千葉県）の豪族の里見義高は江戸時代初期、群馬県安中の板鼻城主1万石でしたが、主家に連座して城を没収され、出家し、岸谷の丘の入道原に家臣と共に住み着き、西寺尾村の慈眼堂観音に帰依し、死ぬ寸前にそこの穴に潜り即身仏になりました。墓地を左に見ながら真っ直ぐ進みます。 |