分かれ道1

九郎明神社を出て、谷戸の奥へ。周りの丘沿いがコンクリートで塗り固められています。

先ほど見えた小さな赤い祠前の分かれ道です。左折し、丘の中に入ります。

竹林

初めのうちは、竹林の中の緩やかな傾斜の坂道ですが、次第に坂がきつくなっていきます。

途中に小さな祠が見えます。

分かれ道2

コンクリートで舗装された道を行きます。

途中で右に道が分かれますが、どこへ続いているのやら。

谷山(ヤトヤマ)

明るい感じの林から、暗い森の尾根道へ入っていきます。入った途端、蚊がまとわりつきます。防虫スプレーをするのを忘れてました。

「川崎地名辞典」によれば、この尾根道の通っている場所を谷山というそうです。先ほどの谷戸の地名を谷(ヤト)と呼ぶからかもしれません。
続く