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上畑(ジョーハタ)目の前が開けました。丘のてっぺんまで来たようです。「川崎地名辞典」によれば、尾根道の右手を上畑と呼びます。南傾斜の良い畑だったとのこと。尾根道の左手は二十塚というそうです。その由来は後ほど。 |
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分かれ道目の前の森の中へ。途中で分かれ道が現れますが、脇道なので行かず。そのまま、奥へ。分かれ道に出てきました。同時に右手の方から、「1、2」という掛け声。右に行ってみました。 |
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高圧線出てきたところは、高圧線のある公園でした。声の主の男性は、体操をしていました。林の中から私が出てきたのを見つけると恥ずかしそうにどこかに行ってしまいました。公園から出てみると、平尾宅地でした。(Beeさん、ご指摘ありがとうございます。)ということは、都県境を越えて東京都稲城市に入ったことを意味します。これからどこに行こうか。公園は高圧線に沿って先に繋がっているようです。 |