分かれ道3笹薮のトンネルを通り抜けて、今度ははっきりとした分かれ道に出てきました。ここでも右を選びます。 |
どこかに行く右の道の先に進みます。左手に、鶴川女子短期大学を経営する明泉学園の敷地であるという看板が現れます。応援の喚声も最高潮になり、「本日の試合は○対○で帝京大学の勝利です。」とアナウンスが聞こえてきます。どうやら、野球の試合が行われていたようです。(次の日の新聞で確認したところ、首都大学野球リーグ、筑波大学対帝京大学の試合でした。) |
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金網が出現高圧線奈良線の鉄塔8を過ぎた辺り、道の左手に金網が現れました。この辺りはちょっとした分かれ道になっていて、左前方を直角に横切る金網沿いを左側に進むと、門の支柱らしき遺構があり、そこから、金網沿いに降っていきますが、笹薮になり、行くのを断念します。金網沿いを真っ直ぐ、進む事にします。 |
陸軍の碑金網の足元にあったもの。この辺りでこれを拝める場所といえば、旧陸軍の田奈弾薬庫だったこどもの国のはず。つまり、金網の向こう側はこどもの国。その金網沿いに真っ直ぐ行く道は、所々、木の階段がつけられていますが、かなりの急斜面。雨が降ったわけでもないのに、ぬかるんでいます。滑らない様に進みます。 |