すすき野団地(嶮山中央橋より)

名前の由来は分かりませんが、作られる前がすすき野原だったと考えると、昔の荒涼とした多い浮かべるのですが。入居開始は昭和50年頃でしょうか。団地は、丘の上に建っています。嶮山公園の脇を黒須田川沿いに歩きます。やがて、東急ストア、派出所の集まる中心部が見えてきます。

検索結果の某地域掲示板によれば、後述の虹ヶ丘団地と同様、陸の孤島らしいとの事。なるほど、最寄駅のあざみ野駅まで2km以上あることから、徒歩約30分以上かかる模様。

虹ヶ丘団地

すすき野団地中心部を王禅寺方面に進むと、ここから、横浜市青葉区から、川崎市麻生区に入り、左手に、虹ヶ丘団地が見えてきます。入居開始は昭和48年頃。 左手に、虹ヶ丘団地を見ながら、歩くと、分かれ道が見え、前方に塀で囲まれた怪しげな場所が。

某掲示板でも、噂がささやかれている武蔵野(w)工業大学原子力研究所です。放射能漏れしてそばの黒須田川に流れたとか。もれた量は、微量。今は休止状態で、原子炉は停止中であるらしい。(某地域掲示板より)
確かに、平成元年12月 原子炉タンクより漏水が発生し、原子炉が停止。現在も停止中との事。(武蔵野(w)工業大学原子力研究所ホームページより。)
この施設に関して、私はノーコメント。

東急バス虹ヶ丘営業所

左手に、虹ヶ丘団地。右手に、原子力研究所を見ながら、歩きます。右手の緑がうらやましい。入ってみたくなります。

やがて、道の両脇は、東急バス営業所となり、その側の交差点を右折します。目の前に、王禅寺境内の濃い緑が飛び込んできます。こちらから、入れる表門があるらしい。私はその存在を知らず、右手に日立製作所システム開発研究所を見ながら、王禅寺の裏門を目指します。日立の研究所内の鬱蒼とした緑は魅力的。

写真右の緑は、原子力研究所のもの。
続く