中央大学のフェンス

谷津入分岐を右に曲がると、右手に中央大学のフェンスと公団のフェンスに挟まれた道が続きます。

中央大学のフェンスは木の生えている所で凹んでいて、昔から生えていた木に配慮されていますが、既に枯れてしまっているものがあります。

谷戸

公団のフェンスの奥には鬱蒼とした谷戸があります。

笹薮状態

この道は、ただの尾根道のような甘いものではなく、笹薮やら草むらで行く手を阻まれますが、突破します。

その藪の中に、CHUの文字が入った野球のボールを見つけます。おそらく、中央大学のものだと思われます。ここから野球場まで、かなり離れているので、まさにフェンス越えの場外ホームラン。

通行止めの道

その先、一独りしか、通れないくらいの細さになります。道はフェンスに沿って、クランク状に左カーブ。その先には、行き止まりのフェンス。道は、行き止まりではなく、右へ続いています。

この行き止まりのフェンスの先には、道の痕跡。おそらく、愛宕神社の裏に続いていたものと思われます。
続く