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休憩所丘の上に出てきました。以前、実はこの辺りから、今まで歩いてきた道に出てきたのです。この辺りで中年の女性とすれ違います。ここでは、写真手前側を右に行くとおし沼方面。左折してベンチのある場所に出てきます。ここから、二手に分かれます。恐らく、右に行けば旧向ヶ丘遊園の周りを回って、平三丁目の住宅地に出ることでしょう。それでは、左は?わかりません。行ってみることにしました。 |
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旧向ヶ丘遊園バラ苑裏門道の途中にスズメバチに注意の看板を見かけます。看板は川崎市北部公園事務所のもので、この遊歩道は管理されているのかもしれません。旧向ヶ丘遊園支配人による立入禁止の看板が道沿いに立ちます。竹の柵が現れ、なにか違うなという雰囲気になってきます。右側のフェンスに出入口があり、そのそばに看板を見つけます。旧向ヶ丘遊園内のばら苑の一般公開が終わった事を告げるものでした。出入口はその裏門でした。 |
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飯室東地区ばら苑から先はどうなっているのか、確かめたくなります。右手には、旧向ヶ丘遊園支配人による立入禁止と禁煙の看板が続きます。先ほど歩いてきた飯室東地区の谷戸が道の左下に見えます。現在、散策路の入口から見えた丘の上にいる事がわかりました。 |
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道が分岐する分かれ道に出てきました。右手の道からこれまた、中年の女性が現れます。道が行き止まりで引き返してきたように思えます。旧向ヶ丘遊園の敷地に沿って行ってみることにしました。分かれ道の真ん中の白棒は急傾斜地崩壊危険区域の案内です。さらに右の分かれ道の左脇から谷間に降りていく道を見つけましたが、危険に思えたので進みませんでした。谷間の先には住宅が見えます。 |