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万福寺バス停付近住宅街から、新百合ヶ丘から千代ヶ丘へ行く道に出ます。出てきたところのまん前に、団地の廃墟があります。万福寺開発計画に含まれているようです。なぜか、悲しげに見えます。近くのバス停に万福寺の文字を確認。ここが万福寺の中心でしょうか。このそばに、動物注意という狸の絵の看板があります。言わなければならないのですが、右手は、万福寺の工事現場です。それに沿って、高い壁が作られています。壁の隙間から、覗き込むと、丘は丸坊主。そのてっぺんのところを道が通っています。そこまで、行ってみようと思いました。 |
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趣のある道工事現場に沿って歩くと、左手に麻生郵便局が見えてきます。その右手に、工事現場のそばまで、行きそうな道が始まっています。その道を選びました。道に入ると、古い旧家のようなお宅があります。昨日の雨がまだ、残っています。アジサイが生き生きと咲いていて、素敵な道でした。暗くて、じめじめしていて、こんな道が好きですね。(2008年1月には、この道の存在すらなかった) |
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感じ悪い道先ほどの道も、しばらく進むと、歩行者専用の道になります。右手には、工事現場を囲むようにして、壁が建っています。中は、まだ、工事をしていないようですが、感じ悪いです。この落差は何だと思ってしまいますが、多摩では当たり前の景色となっています。 この道は、案内板によれば、金程生活道路に出るそうです。 |