某M氏のPCを組み立てるその1
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新規作成日:04/11/24

OFFでお世話になっている、M氏の自宅PCが余りに貧弱なマシン(PCV-M390)を使われていて、さらにはスロットインタイプのDVD-ROMが故障しているみたいでとても嘆いておりました。
そこでうちに余っているパーツと新規にパーツを買い足してマシンを製作をする事になりました。
MSI K2M2 Combo-lとパロ
先ずはファイル鯖で使用しているマザーを遊休しているBiostarのM7VKQと交換して用意しました。
以前ファイル鯖のマザーをM7VKQからMSIのK2M2 Combo-lに変えたのですが、今回また元に戻した感じです。
何故以前マザーを交換したのかと言いますと、メモリの帯域を極力維持したかったからで、内蔵のVGA機能を使いますと、 メインメモリの帯域がシェアされてパフォーマンス的によろしくないからです。
その為にはVGAカードを増設すればいいのですが、生憎M7VKQには廉価なカードが豊富にあるAGPスロットは無く、PCIのみです。
当時は廉価なPCI版のVGAカードというのは無く、大抵同じスペックでもAGP版とPCI版では3000円位の価格の差がありました。
そこで悩んだ挙句、マザーごと交換してAGP版のVGAカードを増設する事にしたのです。
で今現在は玄人志向の安いRAGE XLチップのPCI版のVGAカードが存在しますので、メインメモリの帯域を維持する目的に関しては AGPスロットのアドバンテージは無くなっていますので、M7VKQがファイル鯖マシンに里帰りさせました。
何故M氏のマシンにM7VKQが使えないかというのは、前面端子にUSB2.0が欲しかったからです。という事で潰しの利く、K2M2 Combo-lに決定と。
ちなみに、CPUはパロミノコアのAthlonXP1700+に決定。
長々とした説明ですいませんm(__)m
ヒートシンクとスペーサー取り付け
CPU冷却用に湘南通商で買ったAVC製の冷却ファンのヒートシンク部分と、8cmファン取付けの為にスペーサーを搭載。
SANYO DC Petit Ace
でCPUの冷却用のFANは耐久性の面から、山洋製のDC Petit Ace25ファンに決定。
ファン取り付け
こんな感じに載せると・・・。
取りあえず最小構成で動作チェック
で組み立て後動作確認して、正常動作する事を確認。
品切れでなかなか売ってないドスパラケース
ケースはドスパラのUrban Microの黒色を使用。安い割に品質が高いので結構お奨めです。
町○のドスパラで購入しましたが、なかなか入荷して来なくて運良く入手出来たって感じでした。
実際にその日に配送されてき店員も把握していない物でしたし。
作りは値段にしては良い感じです
昔のドスパラケースって酷い話を良く聞きましたが、これはなかなか良い作りをしています。
流石ショップブランドマシンに使われるだけの事はあります。
ケースファンは芯製造のNExtWaveファン
ケース内の冷却には芯製造のNExtWaveファンに統一。
LED類
多少オリジナル製を加える為、LEDを交換する事に。でもホットボンドで付いていたりして。
ホットボンド
ということで、ホットボンドを取り出してきました。
赤のLEDを温めて外す
元々電源用のLEDはブルーですので、そのままにして、HDDアクセス用のLEDを交換するためにホットボンドで温めてこちらを外しました。
紫のLEDをホットボンドで取り付け
で取り外し後、紫色のLEDに交換。
後編へ続く

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